2010年11月13日

ANIファイルの書き込み



ANIファイルはWindowsのマルチメディアアプリケーションを収めたRIFF形式(Resource Interchange File Format)という形式をとっております。
ANIファイルの書き込み手順は以下の通りです。

  1. マルチメディアファイル入出力関数を使って、ANIファイルを開きます。
  2. ANIHEADER構造体が正しくない場合、新たに作成し直します。
  3. RIFF/ACONチャンクを作成して、その中に進入します。
  4. ファイル名か著者名がある場合は、INFOチャンクを作成してその中に進入します。
  5. ファイル名がある場合は、INAMチャンクを作成してその中に進入し、ファイル名を書き込んだ後、INAMチャンクから退出します。
  6. 著者名がある場合は、IARTチャンクを作成してその中に進入し、著者名を書き込んだ後、IARTチャンクから退出します。
  7. INFOチャンクから退出します。
  8. anihチャンクを作成してその中に進入し、ANIHEADER構造体を書き込んだ後、anihチャンクから退出します。
  9. 表示時間配列がある場合は、rateチャンクを作成してその中に進入し、表示時間配列を書き込んだ後、rateチャンクから退出します。
  10. ヘッダーフラグがANI_FLAG_SEQUENCEの場合、seqチャンクを作成してその中に進入し、シーケンスデータを書き込んだ後、seqチャンクから退出します。
  11. framチャンクを作成して、その中に進入します。
  12. iconチャンクを作成してその中に進入し、リストに格納されたCGroupIconクラスiconチャンクに書き込んだ後、iconチャンクから退出します。この作業をフレームの数だけ繰り返します。
  13. framチャンクから退出します。
  14. RIFFチャンクから退出します。


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posted by ひろし at 03:33| Comment(0) | ANIファイルフォーマット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月16日

giflibのインストール



GIFライブラリの入手先ですが、グーグルで「libgif」で検索してみたところ以下の四つのサイトがありました。

  1. sourceforge.netは、配布ファイル名は「giflib-4.1.6.tar.bz2」で、作成されるフォルダー名は「giflib-4.1.6」です。
  2. debian.orgは、配布ファイル名は「giflib_4.1.6.orig.tar.gz」で、作成されるフォルダー名は「giflib-4.1.6」です。
  3. Pyramid Workshopは、配布ファイル名「libGIF.tar.bz2」で、作成されるフォルダー名は「C libGIF」です。
  4. ubuntu.comは、配布ファイル名は「giflib_4.1.6.orig.tar.gz」で、作成されるフォルダー名は「giflib-4.1.6」です。

3のPyramid Workshopだけ内容のファイルに違いがあり、双方に付属のサンプルを比較検討したところ、「giflib-4.1.6」の方が使えそうなので、今回は多数派の「giflib-4.1.6」について解説することにしました。


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posted by ひろし at 13:54| Comment(0) | GIFファイルフォーマット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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